南国市にある「29番札所 土佐国分寺」は、田畑が広がる平野の中にこんもりと茂る緑の森の中に建ち、紀貫之とも所縁のある歴史深い地域にあります。
四季折々の花が楽しめる美しい庭と、多くの重要文化財をはじめとする寺宝が見どころです。
開催当日は、夏らしい日差しながらも、気持ちの良い風が吹き抜ける土佐国分寺の境内で、親子でお遍路体験を楽しんで頂きました。
まずは、住職から国分寺の歴史や、四国霊場巡りについてのお話を聞きいた後、立派な本堂やお寺に古くから伝わる貴重な文化財について、こちらも住職の解説と共に見学する事ができました。
そして、お参りのご挨拶の仕方、お賽銭、お経の奉納などのお作法を教えて頂き、山門から本堂までの参拝を一緒に体験。
お遍路さんの装束や菅笠を身につけて、身支度にもちゃんと意味がある事を教えてもらいました。
住職と副住職が唱えるお経が境内に響き渡り、背筋がスッと伸びるようなきりりとした空気感は圧巻でした。
さらに、お遍路文化を知るには欠かせないのが、「お接待」。今回は、参拝のお客様に美味しいあんぱんを振る舞って労う、お接待にも挑戦しました。
体験の後は国分寺のお寺カフェで、お抹茶と美味しいお菓子を頂きながら、のんびりと美しいお庭を満喫しました。
お抹茶も初めて飲む子ども達もいたようで、こちらも良い経験のひとつになったようです。
■■■みんなの感想■■■
◎お遍路さんがどうやってお参りするのかが分かったし、お接待もできたから満足。
◎ふだんは見られない所が見られて楽しかった。
◎参拝だけでは拝見できないような貴重な重要文化財などを見せて頂けてよかったです。住職のお話も、普段は聞けないのでありがたかったです。
◎お遍路さんの服を着たのが嬉しかった。









